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ローズ・ド・ジャンヌ・コート・ド・ベシャラン・ブラン・ド・ノワールNV［2012］（セドリック・ブシャール）

Item Number 14

■「オートクチュールのワインを造っている。

」と語るセドリック・ブシャール。

シャンパーニュの外れ、オーブ県のセル・シュール・ウールス村の単一区画畑から、モノ・セパージュ、そして単一収穫年のシャンパーニュのみを醸造している造り手です。

シャンパーニュを初めて造ったのが2000年と歴史の浅い生産者ですが、少ない収穫量、ビオロジックによる栽培方法により、今では、世界中に多くのファンをもつ人気生産者であり、規模が小さいことからあまりお目にかかることないシャパーニュでもあります。

セドリック氏が父親の畑を借りて栽培した葡萄から造っていたシリーズ、「アンフロレッサンス」とは別に、セドリック氏自身が立ち上げたメゾンによるもの。

ノン・ヴィンテージ表記になっていますが、実際には2012年産のピノ・ノワール100％で造られたシャンパーニュです。